外国人登録証を廃止し、在留カード発行の動き 2012年7月9日から |
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2011/12/28 0:20:35 2012年7月9日から新しい在留管理制度がスタート! 参考 http://www.immi-moj.go.jp/newimmiact_1/ 韓国語 http://www.immi-moj.go.jp/newimmiact_1/ko/index.html 日本在住の外国人の増加に伴い、より詳しい生活状況を把握するために、地方自治体が発給していた「外国人登録証」を廃止し、新たな「在留カード」を法務省管轄の入国管理局が発行する動きが出てきた模様。 外国人登録証が発行されれば、国民健康保険や年金への加入が可能となり日本人と同様の公共サービスを享受でき、この外国人登録証がいわゆる外国人の身分証の役割を担ってきた。 しかし、現行の制度では、外国人登録証は「個人」での登録情報であり、その世帯や転居情報などの情報登録はなく、詳しい外国人の生活状況が把握できない状態であった。 また、所属自治体には日本人の住民票と同じような外国人の住民票を導入する方向で検討が進められている模様。 |